top of page

動画集 YouTube
===

 6月1日(
15:32 沼山峠への上り
初めての尾瀬:東京丸ビル前からツアーバスで福島県に入り、尾瀬御池でシャトルバスに乗換:沼山峠へと歩き始めました。
~1日~
15:33 残雪の上を慎重な上り
東京発のツアーバスには参加36人と添乗員が乗車:3版に分け、12人毎にガイドさんが付き、先導し、解説しつつの上り。
~1日~
15:48 ルリビタキの囀りを聞きながら雪道の上り
残雪が残る道を上る体験は、(金婚式を迎える年に)夫婦初体験
「圧雪と木道の境目は、とくに滑り易いので留意を!」と、再三再四、ガイドさんが注意喚起
~1日~
15:54 沼山峠付近は木道が乾いていた。
木道は、残雪があるか、前日まで降雨が続いたことで濡れていることが多かったが、沼山峠に近づいたら、何故か、乾いていた。歩き始めてから約20分:着実な歩みです。
~1日~
15:59 沼山峠を過ぎて下り路 
木道に残雪があり、12人ずつ3班は、3人のガイド、添乗員を含め、37人が縦列になり進みます。が、下りで慎重・緩速となり、停滞:で、自撮り動画(笑) 出発から約30分
~1日~
16:29 大江湿原への下り路
1500mの尾瀬御池から歩き始め、1785mの沼山峠を越え、1665mの大江湿原への下り路:「嬉しいな」の自撮りで the END!
~1日~
16:29 大江湿原の北端:水芭蕉の群落との出会い
75歳が近い身で、何もかも初体験:金婚式を迎える年に夫婦共初体験の尾瀬は彼女の念願
沼山峠を下り、大江湿原に至りました。水芭蕉の群生地に至り、感動の増幅♪
~1日~
16:40 大江湿原にて:尾瀬沼が見えて来た。
彼女が追い越し、「Hallo!」と声掛け:尾瀬御池 1500m を発ち、1785mの沼山峠を越え、大江湿原1665mまで、ゆとりを持ってのハイキング:ただし、木道は残雪あり・・・で、身長に歩きました。
~1日~
16:58 大江湿原を流れる大江川
歩き始めて約1時間半:稀有・初体験の非日常環境・・・。
「感謝至極の今」感じつつの動画撮影
===

6月2日(月)
07:12 快晴の尾瀬湿原を歩き始めて間もなく:燧ケ岳
東北津方最高峰 2345mの燧ケ岳:読みが難しい・・・ → ひうちがたけ
尾瀬沼から尾瀬ヶ原へと ロングトレイルを歩くこの日は快晴に恵まれた。
一方、山小屋(尾瀬沼ヒュッテ)の暖房の無い四畳半は寒くて眠りに困惑:が、放射冷却もあってのことで、快晴に恵まれたことに感謝至極!
~2日~
07:18 尾瀬沼の北岸の森の中
野鳥の囀りを聞きつつ、心地良い森の中の散策ですが、残雪があり、慎重なハイキング(~トレッキング)になりました。ガイドの彼は再三再四「雪が無くなる境目の木道は滑り易いので注意して!」と。
~2日~
07:40 残雪を歩む尾瀬沼の北岸の森の中

野鳥の囀りを聞きつつ、心地良い森の中の散策ですが、残雪があり、慎重なハイキング(~トレッキング)になりました。ガイドの彼は再三再四「雪が無くなる境目の木道は滑り易いので注意して!」と。
~2日~
08:01 尾瀬沼を眺めつつ湿原の木道を西へ
残雪が無く、乾いている木道は歩き易いのですが、油断し、足を踏み外すと・・・。丁寧に歩くことで、実に心地良い環境の中のハイキングとなります。
が、残雪があるアップダウンのトレイルは、トレッキング!難易度が高まります。

~2日~
06:10 燧ケ岳の南:沼尻湿原
尾瀬沼の北側を西へ歩くコース:北に燧ケ岳~足元は湿原・渓流と水芭蕉。西へと歩く先に至仏山が見えた!
~2日~
08:15 沼尻休憩所に到着
尾瀬沼の北側を西へ歩き、沼尻休憩所へ:トイレ休憩と飲水等:当地で尾瀬沼と離れ、沼尻川渓流の北側のアップダウンが続くトレイルへと進みます。
~2日~
08:39 尾瀬沼から流れる沼尻川:北側を西へ
地図で見ると、小さなアップダウンに見えますが、歩いてみると、残雪が多かったこともあり、難易度が2よりは3の評価が妥当に思えるほどでした。
沼尻峠を越えて、下りも慎重に・・・:見晴へと進みます。
~2日~
10:19 沼尻川へと落ちる渓流を越えて歩む
尾瀬沼の性北端にある沼尻休憩所を発ち、沼尻川沿いに up/down を繰り返す森の中を西へ:ダンゴヤ沢、イヨドマリ沢を慎重に通過します。
フト、スイスのトレイルの渓流を思い出しました。が、スイスは雄大な景観の中の渓流で全く異なり、盆地形状の尾瀬は、山中の渓流です。
~2日~
12:36 尾瀬ヶ原を、正面に至仏山を眺めつつ歩き始めた。
尾瀬の要地である見晴(みはらし)にある尾瀬小屋でステーキランチを摂り、尾瀬ヶ原を歩き始めました。
~2日~
12:48 正面に至仏山、後方に燧ケ岳:湿原が広がる尾瀬ヶ原を西へと木道を歩く。 
至仏山 2228m、燧ケ岳(ひうちがたけ)2356m:東北地方最高峰
午前中は快晴・無風だったが、予報通り薄雲が広がり、風も出て来た。
~2日~
12:56 尾瀬ヶ原湿原に帯状に連なる白樺などの高木
「尾瀬ヶ原湿原の水の流れがある場所は土砂が運ばれ、両岸に高木が育つ」とのガイドさんが解説:風景にアクセントを添えています。
渓流を渡る際、木道は丁寧に・・・。

~2日~

13:10 尾瀬ヶ原の神秘の龍宮
尾瀬ヶ原を東西に縦断する中間近く、尾瀬沼から流れ出す推量の多い沼尻川沿いには高木林が帯状に広がる地:沼尻川は只見川へと流れます。
~2日~
13:13 沼尻川の流れ・龍宮・龍宮小屋
河畔には白樺などの高木が並び、西・進行方向には至仏山
龍宮小屋でのトイレ休憩:トイレは自主ですが、100円を基本とした維持管理費を箱に入れます。
~2日~
13:36 尾瀬ヶ原の中心部・中田代
木道の足元には大きな水芭蕉など~木道があることでツチ・栄養分が増え、水芭蕉が大きい!
西へ歩む正面に至仏山 2228m、後方には東北地方最高峰燧ケ岳(ひうちがたけ)2356m
~2日~
13:39 龍宮の不思議
三つの渓流が渦を成して地下に入る。学術的にも稀有な地。地下には竜宮城があるそうな・・・。
実際は、何故かココで、伏流水となり、北側の遠くないところに湧水となり渓流となり、北方向に流れていく。
~2日~
13:43 龍宮の不思議:湧水部
地下に流れ込んだ渓流が湧水となり、流れ出る地:木道を迂回し探訪。
再び、尾瀬ヶ原を西へ、正面に至仏山を眺めつつ歩き始めた。
~2日~
13:57 尾瀬ヶ原:池塘 
泥炭地に水が溜まり形成される池塘は、尾瀬ヶ原には近年のドローン検索で1800もある由。深い所は3m・・との解説
天気予報通り上空に薄雲が広がり、風も吹く時があり、動画にノイズ・・・。
~2日~
14:02 下ノ大堀の水芭蕉の群落
尾瀬ヶ原の人気撮影スポット:下ノ大堀の見ごたえのある水芭蕉の群落と尾瀬ヶ原湿原を至仏山が脚色
~2日~
14:28 見晴~東電小屋~山ノ鼻:三差路の休憩地
東・見晴(尾瀬小屋でランチ・休憩)~北側へ東電小屋に向かう木道~西・山ノ鼻へ木道が続く三差路に休憩箇所があり、飲水・捕食

~2日~

14:51 逆さ燧(燧ヶ岳) 
東・順光の燧ヶ岳が凪の池塘に写る逆さ燧(ひうち)
幸い、風が止み、凪の池塘に燧ヶ岳が綺麗に見れました。
尾瀬ヶ原の観光名所:逆さ燧ヶ岳 2356m/東北以北の最高峰
~2日~
14:57 上田代の池塘

尾瀬ヶ原の西側・上田代は池塘が多い地:姿は見えないが蛙の鳴き声が賑やか(と風の音)
~2日~
15:08 木道・渓流・水芭蕉:美しい景観
木道の至近に渓流があり、水芭蕉などが咲き誇り、フォトジェニックな地:尾瀬ヶ原 牛首間近の地
~2日~
15:13 山の鼻小屋 至近地 
この日の宿・山の鼻小屋が見える地の景観:尾瀬ヶ原を歩き終えます。
地名は山ノ鼻:尾瀬ヶ原の西端にある山の鼻小屋

===

6月3日(火)
07:33 山の鼻小屋から鳩待峠へ 
山の鼻小屋を 7:20頃に発ち、鳩待峠へ:約80-90分、約200mの上り:ミソサザエの囀り:予報1-2mm/h.の降雨予報でしたが、鳩待峠に近づくまでは、降雨がなく、乾いた木道を歩くことも・・・。
~3日~
07:35 川上川沿いに鳩待峠へ 
至仏山や鳩待峠界隈から流れ出た川上川の渓流音を聞きながら、緑豊かな環境に親しみつつ、木道を上り続けます。
川上川は尾瀬ヶ原の西端から東へ流れ、やがては只見川に注ぎます。
~3日~
07:37 テンマ湿原の水芭蕉 
川上川に注ぐテンマ川の付近に広がるテンマ湿原は水芭蕉の群落で知られる。
実際には、東京方面の日帰りツアーの際、鳩待峠から下り、山ノ鼻(~牛首~ガンバッテ見晴)を往復する際のルートにおける水芭蕉の群落との評価をした。
テンマ湿原は狭く、あっという間に木道を歩き過ぎた。
~3日~
07:44 テンマ川の流れと鶯 
07:56 小休憩;08:56 鳩待峠到着
小休憩地のベンチに置いたリュックが崖下へ“おむすびころりん”:ガイドの彼が緑の急な崖傾斜を降り、リュックを担いで、持ち帰りました。
ガイドなし、個人催行の尾瀬は危険!時間調整も難しいし、SOS場面での支援も困難至極!
熟練のガイドが居て、時間を調整しつつ、適宜・適地で休憩を設定するなどで。結果、安心・安全な行程でした。
標高 山ノ鼻 1400m ・・・ 鳩待峠 1591m:標高差 191m@

bottom of page